この地域において、現代の墓地のかたちは昭和40年代以降に墓石業者が先祖代々碑を考案。複数の墓石を一つにまとめ法名碑に故人の法名を刻み骨堂に埋葬、各家単位で存続していることが当然のことでした。

　現在は子どもにたくさんの教育を施し、立派な職業についてほしい。親であれば当然の考え方ではあります。しかし、その分都会に出て働くことになり、通勤の都合などで家を建てたり、マンションを購入。実家の墓守は困難を強いられることになってきております。

　都会では、マンション型の骨を預かるビルや合同納骨堂など様々なかたちで墓地の形態が変化しております。

　当山も先代住職が平成11年考案した永代供養墓地「ビハーラ園」の考え方を踏襲しながら合同型の集合墓と核家族が入る一家族完結型の永代供養墓地を建立しました。

曹洞宗 龍昌寺

住職 北川 恵得

お寺にて契約書に氏名・ご住所・お電話番号を署名

押印いただき現金10万円をお支払いただきます。

お亡くなりになりお骨をお持ち頂き合同納骨墓に納骨

お寺にて契約書に氏名・ご住所・お電話番号・区画に納骨予定のご家族の氏名をお書き頂き署名

押印いただき現金人数分をお支払いただきます。

最初にお亡くなりになりお骨をお持ち頂き家族型墓所に納骨

翌年より最後の方が納骨されるまで年会費５千円がかかります

最後の方がお亡くなりになり七回忌終了のあと合同墓に納骨

※上記料金には墓石代が含まれております。

ご不明点、ご質問などお気軽にお問合せください。